【完全ガイド】二の腕のぶつぶつの治し方

本記事では、二の腕のぶつぶつは「皮膚科に行っても治らなかった」あなたへ、二の腕のぶつぶつを改善させた筆者の体験談を紹介します。

ぴたる

ずっと治らなかった、あなたの悩みを解決できれば嬉しいです

こんな方におすすめ

皮膚科に行っても治らなかった。
ニノキュアでも治らなかった。
夏はノースリーブを着たい。

治療法３ステップ

プロローグ（現在の写真あり）

【閲覧注意】治療前の筆者の二の腕のぶつぶつ

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ぴたる

何をやっても、治らなかった

あなたと同じく、小学生の頃から本当に悩んでいた「二の腕のぶつぶつ」

筆者は二の腕だけでなく、頬から耳下、太ももなどもぶつぶつがあり、いわゆる「ぶつぶつの重症患者」でした。

二の腕のぶつぶつが気になるのは、特に中高生の夏ですよね。

筆者も「二の腕のぶつぶつ」を見られるのがすごく嫌で、ノースリーブや半袖などは着れず、プールの授業で服を脱ぐ時は最悪な気分でした。

「二の腕のぶつぶつ」をなんとか治したくて、色々な治療法を試しても、全然治らない。

ぴたる

「ニノキュア」や「ケミカルピーリング」などを試してみて、ちょっと治ったと思ったら、１ヶ月くらいで再発。

諦めたくなくて、なんとか治したくて、皮膚科を受診した時に言われた言葉は次のとおり。

皮膚科医の言葉

完全に治す治療法はない。
歳をとれば治る。
「見た目が悪いだけ」だから気にするな。
とりあえず、軟膏（尿素）を処方する。

ぴたる

いや、見た目が悪いのがツライから、受診してるんですよ（泣）

って言いたかったです。笑

あなたが皮膚科に受診しても、同じことを言われると思います。

皮膚科医によると「見た目」以外の実害はなく、歳をとることで改善する可能性があるため、研究が進んでいないとのこと。

それでも諦めきれず、ネットや書籍で治療方法を探し、様々な治療法を試し続けて、気づけば20代後半。

もう治らないのかなぁ...と思っていた、そんなある時、ふとしたきっかけで「ぶつぶつ」が治るかもしれないと仮説が生まれ、医学サイトなど調べてみるとドンピシャ。

ぴたる

諦めなければ、治せる

筆者自身で、様々な治療法を体験した結果、この治療方法なら、二の腕のぶつぶつを完全に治せると確信。

ぴたる

少しでも多くの「二の腕のぶつぶつに悩む方」に、筆者の治療法を紹介できたら幸いです

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治療中
治療前

ぴたる

「治療中の写真」では、二の腕のぶつぶつが、かなり綺麗になっているのが分かるかと思います。

特に、治療３ヶ月の見た目が綺麗なのは、肌の「ターンオーバー」の仕組みが深く関係しています。

ちなみに、ニノキュアなどの「尿素系のクリーム」は使っていません。

参考１

当サイトの治療法の特徴は次の３つ。

自宅で
１ヶ月に２回
１回あたり15分ほどの施術

手間を最小限に抑えた、「二の腕のぶつぶつの「完治」を目指す治療法」を紹介します。

ぴたる

二の腕のぶつぶつ以外も綺麗になる！！

参考２

当サイトで紹介する治療法は「安さ」と「効果」を最優先としています。

ぴたる

徹底的に費用対効果（コスト・パフォーマンス）を検証しているので、安心してご覧くださいね！

それでは、まずは「二の腕のぶつぶつの正体」から順に解説していきます。

二の腕のぶつぶつとは

二の腕のぶつぶつは、医学用語で次のように呼ばれます。

正式名称

毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん）
毛孔性角化症（もうこうせいかくかしょう）
鮫肌（さめはだ）

ぴたる

少し難しい説明だと、次のとおり

毛孔性苔癬とは、皮膚の毛穴に、角化した粟粒ほどの大きさの発疹がたくさんできる皮膚疾患のこと。毛包（毛根を包んでいる組織）に過度に角化した発疹が起こる「毛孔性角化症」の一種で、「さめ肌」と呼ばれることもあります。発生する箇所は、主に二の腕。詳しくは後述しますが、太ももなどにも発生することがあります。
引用元：毛孔性苔癬とは｜ロート製薬