本記事では、二の腕のぶつぶつ治療に特化した「失敗しない脱毛方法」を紹介します。
こんな方におすすめ
- 「二の腕のぶつぶつの治療」のための「脱毛器選び」で失敗したくない
- 「二の腕のぶつぶつの治療」で無駄な出費を減らしたい
- 「快適」に「ストレスなく」二の腕を脱毛したい
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【参考】筆者がケノンで脱毛した結果
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家庭用脱毛器の種類
家庭用脱毛器の種類は、次の2つです。
ポイント
- フラッシュ式
- レーザー式
先に結論。
レーザー式は「男性の濃いめのヒゲ」を脱毛したい方向け
特徴を順に見ていきましょう!
フラッシュ式
フラッシュ式の特徴は主に次のとおり。
特徴
- 照射範囲が広い
- 出力は低め(レーザー式と比較)
- 痛みは少ない
フラッシュ式の最大のメリットは「照射範囲の広さ」です。
照射範囲が広いと、サクサク脱毛できます。
家庭用の脱毛器のデメリットの一つが「やるのが面倒になってしまって続かない」こと。
その点、照射範囲が広い場合、パパッと処理できるので、面倒にならないです。
また、照射範囲が広く「ムラなく処理できる」のという点も二の腕の脱毛に適しています。
フラッシュ式のデメリットは、レーザー式と比較すると「出力は低め」です。
とはいえ、二の腕は口ヒゲなどの毛が濃い部分ではないため、高出力は不要です。
むしろ、高出力だと「痛い」と感じ、続けるのがしんどくなってしまう場合が多いです。
その点、フラッシュ式は出力が比較的低めのため、痛いと感じることが少ないです。
フラッシュ式のメリットとして、比較的「痛みが少ない」ことがあります。
なお、二の腕は「皮膚と毛が薄い」ため、「出力は低め」で「痛くない」方法が最適です。
そのため、二の腕を脱毛する場合は、出力の高さよりも、細かな出力の設定ができるタイプがおすすめです。
レーザー式
レーザー式の特徴は主に次のとおり。
特徴
- 照射範囲が狭い
- 出力は高い(フラッシュ式と比較)
- 痛みは多い
レーザー式のデメリットは、「照射範囲が狭い」ことです。
フラッシュ式であればパパっと終わる作業が、レーザー式だと数十分〜数時間かかってしまいます。
照射範囲の狭さは、男性の口ヒゲのなどの「狭い範囲を脱毛する場合」は問題になりません。
ですが、二の腕など、広範囲を脱毛する場合は、「面倒」だったり、「ムラがでる」などのデメリットが大きいです。
家庭用脱毛器は「照射範囲の広さ」が重要
二の腕は照射範囲が広いため、レーザー式は適しません。
例えるなら、ピンセットで二の腕の毛を1本1本抜く作業を、月に2回、3〜6ヶ月ほどやる感じです。
口まわりなら簡単ですが、二の腕の面積は広いので、かなりシンドイです。
レーザー式のメリットは、「出力が高い」ことです。
そのため、男性の口ヒゲなどではレーザー式が有効です。
とはいえ、二の腕の脱毛に出力はそこまで必要ではないため、レーザー式はオーバースペック。
例えば、やっとLINEだけ使えるおばあちゃんが、iPhone14 Proを買うような感じです。
特に女性の全身脱毛では、高すぎる出力の脱毛方法は基本的に不要です。
レーザー式は、出力が高いですが、その分痛みも強いです。
痛すぎて続けられないという方も多いので、結構重要なポイントになります。
家庭用脱毛器を選ぶポイント
「二の腕の脱毛」のための、家庭用脱毛器を選ぶポイントは次の4つ。
ポイント
- 照射面積
- 照射間隔
- パワー調節
- 最大照射回数(カートリッジ交換可能か?)
結論「二の腕の脱毛」については、フラッシュ脱毛がおすすめです。
照射面積
理由は次の2つ。
理由
- ムラなく処理できる
- 面倒にならない
特に、レーザー式の「照射範囲の狭い」脱毛器だと、広い範囲を脱毛する場合、脱毛にムラができて失敗することがあります。
また、自分で2週間に1度、脱毛処理するのは結構めんどうな作業です。
その点、フラッシュ式の「照射範囲が広い」脱毛器は、パパッと脱毛ができます。
ムラもできにくいため、作業効率が上がります。
失敗しないためにも、セルフ脱毛では「照射範囲の広さ」を非常に重視する必要があります。
照射間隔
例えば、1発照射した後に、次の照射まで待ち時間があると、結構イライラします。笑
筆者の周囲でも、家庭用脱毛器を買ってみたものの、照射間隔が長く、面倒になって続かなかったという方も多いです。
二の腕の脱毛を失敗しないためにも「照射間隔」も重要なポイントです。
パワー調節
二の腕は毛も皮膚も薄いので、基本的にパワーは高すぎなくてOKです。
とはいえ、人によって痛みを感じる強さや、毛の濃さは変わるので、細かいパワー調整ができる商品がおすすめです。
「痛い」と感じて続けるのがしんどくなったり、「痛くない」出力だと効果がなかったりするからです。
二の腕の脱毛を失敗しないためにも、「パワー調節機能が細かい商品」がおすすめです。
最大照射回数(カートリッジ交換可能か?)
二の腕の脱毛は、口ヒゲなどと比べ簡単に脱毛できるので、使用残数は余ってしまうことも多いかと思います。
とはいえ、家族や友人とシェアする場合や、二の腕以外の部位も脱毛したい場合は、できるだけ最大照射回数が多い方が望ましいです。
家族や友人とシェアする場合、(精神)衛生的にも良いですし、万が一最大照射回数に達してしまった場合、本体をまるっと買い替えずに済みます。
という失敗をしないためにも、カートリッジ交換可能な商品がおすすめです。
以上の「二の腕の脱毛」の選ぶポイントを考慮した、家庭用脱毛器の比較は次のとおりです。
【比較】二の腕に最適な家庭用脱毛器3選
商品 | 価格 | 照射面積 | 照射間隔 | パワー調節 | カートリッジ交換 |
1位 ケノン | 69,800円 | 7.0c㎡ | 0.4秒 | 10段階 | 可能 |
2位 ルメア プレステージ | 55,000円 | 4.1c㎡ | 手動調整 | 5段階 | 不可 |
3位 スムースエピ | 120,000円 | 3.6c㎡ | 3.0秒 | 5段階 | 不可 |
参考
全て「フラッシュ式」の家庭用脱毛器
ケノンは「9.25c㎡」のカートリッジもある
最も重要な「照射面積」はケノンが7c㎡と圧倒的に優れています。
セルフで脱毛する時の「めんどくささ」を軽減し、サクサク脱毛するためにも、「照射範囲の広さ」は非常に重要。
ちなみに、ケノンは照射範囲が非常に広い「エクストラカートリッジ(9.25c㎡)」を追加購入できます。
筆者が使用している「エクストラカートリッジ」9.25c㎡(横3.7cm×縦2.5cm)
使用感があって恐縮ですが、こんな感じでケノンの照射範囲はかなり広いです。
2位のルメア プレステージは、照射範囲が1位のケノンの約半分です。
「二の腕のぶつぶつ治療」でケノンをおすすめする理由
筆者が「二の腕のぶつぶつ治療」でケノンをおすすめする、主な理由は次のとおり。
ポイント
- サロンは通うのが面倒・高い
- 照射範囲が広い
- シェアできる
サロンは通うのが面倒・高い
筆者は当初、ヒゲと顔まわりの脱毛のため、フラッシュ脱毛のサロンに通っていました。
そして、実際の施術は、5〜10分くらいで終わるくらい簡単なもの。
と思い、サロンを途中解約して、ケノンに乗り換えました。
と心配する方もいるかと思いますが、大丈夫です。
当時通っていたフラッシュ脱毛のサロンの方に、脱毛について詳しく説明を受けました。
要約すると、以下のとおり。(脱毛の本質であり、重要な話です。)
ポイント
- フラッシュ脱毛とは、毛根の細胞のみ熱で焼き切る脱毛方法
- 医療用レーザー脱毛とフラッシュ脱毛に、本質的な違いはない
- 医療用レーザー脱毛であっても、永久に脱毛はできない
- いずれの脱毛方法でも、毛の濃さと生える頻度は減らせる
- 毛周期は約2週間
- 毎日脱毛しても、脱毛効果は変わらない
- 逆に、1ヶ月以上期間を空けると脱毛効果が薄くなる
- 毛周期の「約2週間に1度」脱毛するのがベスト
- 毛根の細胞が死滅するタイミングは人による
- 脱毛効果は3ヶ月〜1年程度で感じる
筆者が通っていた光脱毛のサロンは、年間(24回通院)で約140,000円。
1年だけで効果が出るか不安だったのと、予約して通う大変さも考えてケノン(69,800円)に乗り換えました。
また、顔だけでなく、二の腕や手、足など体全体に使えるのも経済的。
なので、脱毛ならサロンよりも家庭用脱毛器の方がコスパは良いのでおすすめです。
また、二の腕のぶつぶつに悩んでいる人あるあるですが、
という方がほとんどかと思います。
筆者も「ぶつぶつがある二の腕」をサロンなどで脱毛するのは気がひけました。
照射範囲が広い
ケノンの「エクストラカートリッジ」は、当サイトで紹介した「2位のルメア プレステージ」の2倍以上の照射範囲。
(照射範囲の広さは、イライラしないでサクサク脱毛するために、本当に重要)
「買ってみたけど、面倒くさくてやめちゃった」とならないためにも、照射範囲の広いケノンがおすすめです。
ケノンの照射範囲
- エクストラカートリッジ(9.25c㎡)
- スーパープレミアム(7c㎡)
- ストロングカートリッジ(4.5c㎡)
2位ルメアプレステージ(4.1c㎡)
シェアできる
そもそも、ケノンは「二の腕のぶつぶ治療のための脱毛」で、コスパの良い商品です。
ですが、ケノンが「脱毛サロン」や「医療脱毛」に比べて安いとはいえ、68,900円は即決できる値段ではないですよね。
例えば、シェアする人数が増えると、本当の値段の半額、3分の1、4分の1.....と安くすることができます。
家族3人でケノンをシェアした場合、1人あたり約23,000円で利用可能
なお、追加カートリッジも2,980円(税込)〜で購入できるため、シェアする人数は何人増やしてもOKです。
ケノン(KE-NON)のデメリット・メリット
ケノン(KE-NON)は家庭用脱毛器(フラッシュ式)で優れた商品ですが、もちろんデメリットもあります。
順に見ていきましょう!
デメリット
主なデメリットは次のとおり。
デメリット
- 出力は医療用レーザー脱毛よりも低い
- 背中など届かないところは一人では脱毛できない
- 脱毛をするのが面倒になることもある
- 値段が高い
出力は医療用レーザー脱毛よりも低い
特に、口ヒゲのようなヒゲの濃い部位は、満足のいく脱毛効果を感じられないこともあります。
実際、筆者の友人(男性・20代前半)にケノンを貸してレビューしてもらったところ、次のような意見でした。
口コミ
- 口周りの濃いヒゲは効果を感じなかった。
- 腕や足、手や指は1〜3回ほどの使用で、ツルツルになった。
友人(口髭はかなり濃い)はケノンの出力では、ヒゲの脱毛効果を感じなかったそうです。
とはいえ、腕などヒゲ以外の部位は「数回の使用」で効果を実感した様子。
ちなみに、ケノンは、出力が強い「ストロングカートリッジ」を追加購入できます。
筆者が使用している「ストロングカートリッジ」4.5c㎡(横3cm×縦1.5cm)
使用感があって恐縮ですが、筆者が使用しているストロングカートリッジはこんな感じです。
ストロングカートリッジは、主にヒゲなどの毛の濃い部分に使用します。
筆者においてのストロングカートリッジを使用した感想は、次のとおり。
感想
- 3ヶ月ほどで「ヒゲが薄くなってきたかな?」という程度
- 6ヶ月ほどで「口ヒゲ・顎ヒゲは、ほぼツルツル」
- 1年放置すると、ポツポツ生えてくる
筆者がケノンのストロングカートリッジを使った状況は、約半年で脱毛でき、1年ごとに気になる箇所だけメンテナンスしているといった感じです。
注意ポイント
ストロングカートリッジは出力が強いため、二の腕の脱毛には非推奨
背中など届かないところは一人では脱毛できない
そのため、背中など手のとどかないところは脱毛サロンや医療脱毛で脱毛する必要があります。
家庭用脱毛器で背中などを脱毛したい場合は、家族やパートナーに手伝ってもらうと良いでしょう。
このように、ケノンなどの家庭用脱毛器は「全身脱毛」などには不向きです。
脱毛をするのが面倒になることもある
基本的に2週間に1度、自分で照射をして脱毛しますが、照射する部位が広いとそれなりに時間がかかります。
ケノンのカートリッジ3種
カートリッジ3選
- エクストラカートリッジ(広範囲)
- スーパープレミアム(高耐久性)
- ストロングカートリッジ(高出力)
ケノンは、エクストラカートリッジ(広範囲)を追加購入できます。
もちろん、ケノン付属のスーパープレミアムでも、他社製品と比較して照射範囲は広いため、十分満足はいくかと思います。
とはいえ、二の腕のような広範囲を脱毛する場合は、照射範囲が広いカートリッジがおすすめ。
エクストラカートリッジは、照射面積が広いため、パパッと脱毛することができます。
値段が高い
二の腕のぶつぶつに悩んでいる方は、主に中高生〜20代後半が多いため、経済的に厳しいかと思います。
ですが、ケノンは「ローン分割」を選択すれば、最大24回分割可能です。
クレジットカードを持っていない方でも、月々3,100円〜購入することができます。
ちなみに、ケノンは家族・友人でシェアできるので、費用を格段に抑えることができます。
例えば
- お父さんは、口周りのヒゲ
- お母さんは、手足のムダ毛
- 自分は、二の腕
- 営業職のお兄ちゃんは、手の甲と腕の毛
- 半ズボンを履きたい弟は、すね毛
- 友人のAさんと割り勘で買う
といった感じで、使う人が増える度に費用は1/2、1/3、1/4..... と減っていきます。
メリット
二の腕の脱毛をする上で、ケノンを使用するメリットは次のとおり。
ポイント
- 照射面積
- 照射間隔
- パワー調節
- 最大照射回数(カートリッジ交換可能)
照射面積
例えば、2位のルメア プレステージの照射面積は4.1c㎡と、ケノンの約半分です。
ケノンのカートリッジ3種
カートリッジ3種は、上から順に次のとおりです。
参考(大きさ)
- エクストラカートリッジ(9.25c㎡)
- スーパープレミアム(7c㎡)
- ストロングカートリッジ(4.5c㎡)
2位ルメアプレステージ(4.1c㎡)
例えば、ケノンの中でも照射範囲の狭い「ストローグカートリッジ」でも、2位のルメア プレステージよりも大きいです。
なお、ケノンの「エクストラカートリッジ」は追加購入できます。
照射間隔
例えば、3位のスムースエピの照射間隔は3秒のため、次の照射まで3秒も待つ必要があります。
その点、ケノンであれば0.4秒と圧倒的に短いため、ストレスなく照射できます。
パワー調節
ちなみに、ほどんどの家庭用脱毛器のパワー調節は5段階のみ。
人によって痛みを感じる強さや、毛の濃さは変わるので、細かいパワー調整ができることは大きなメリットです。
例えば、「痛い」と感じて続かなかったり、「痛くない」出力だと効果がなかったりすることがあります。
その点、ケノンであれば、細かいパワー調整ができるため、あなたに合った出力で脱毛することができます。
最大照射回数(カートリッジ交換可能)
公式サイトによると、1人で約33年分、3人で約11年分使用できます。
ケノンは1人なら使いきれないほどの使用回数があるため、家族や友人とシェアすることができます。
シェアして割り勘で買えば、その分費用が安くなるので、ぜひ家族や友人と共有しながら使いましょう!
ちなみに、ケノン公式サイトから購入すると追加カートリッジが2,980円(税込)〜買うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、「失敗しないための脱毛方法|二の腕のぶつぶつ治療でケノンを選ぶ理由」を紹介しました。
「二の腕のぶつぶつの治療」のための脱毛方法は、「ケノン」が最適です。
ケノンは高出力が必要なヒゲ脱毛から、広範囲の照射が必要な腕などまで、幅広いニーズに対応できるコスパに優れた脱毛器。
「二の腕のぶつぶつ」について悩んでいる方は、筆者と同じく、既に様々な治療法を試しているかと思います。
例えば、ケミカルピーリングなどの治療法は「効果がなくても副次的なメリットは何もなく、ただ損をしただけ」になって悲しいですよね。
参考
「1回量(両腕)を2g」と仮定した場合の概算金額
例えば、二の腕や腕、手の甲、ワキの下など、気になる箇所をツルツルにすることができます。
(男性の筆者でも、2〜3回の使用でかなり効果を感じました。)
脱毛のメリットについては「【高コスパ】なぜ今すぐ脱毛する必要があるのか?経験者の視点で解説」の記事で紹介しています。
【高コスパ】なぜ今すぐ脱毛する必要があるのか?経験者の視点で解説
本記事は、「脱毛したいけど、勇気がない、お金が足りなくて脱毛できない」という方に役立つ内容になっています。 こんな方におすすめ 脱毛は高額すぎると思っている 脱毛することのメリットを知りたい お得な脱 ...
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二の腕のぶつぶつのせいで、
といった、悲しいことが無いように、次の夏に向けてしっかり対策しましょう!
次の夏は、脱毛することで
を満喫できると良いですね!!