本記事では、二の腕のぶつぶつは皮膚科に通院しても治らない理由を、筆者の実体験をもとに解説します。
また、二の腕のぶつぶつに関する様々な治療を経験した筆者が推奨する「本質的な治療法」も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
こんな方におすすめ
- 二の腕のぶつぶつの治療で「皮膚科の通院」を検討している
- 二の腕のぶつぶつを「本質的に治す方法」を知りたい
- 二の腕のぶつぶつを「費用を抑えて」治療したい
二の腕のぶつぶつは皮膚科では治らない
結論、二の腕のぶつぶつは皮膚科を受診しても治りません。
理由は、皮膚科では一般的に「一時的な治療法」をするからです。
実際に、筆者も二の腕のぶつぶつの治療目的で皮膚科を受診しましたが、皮膚科医から伝えられたことは次のとおり。
皮膚科医の言葉
- 現状で完治のための治療法はない
- 「見た目」以外の実害はないため、研究が進んでいない
- とりあえず、軟膏を処方する
- 軟膏は一時的に症状を緩和するもの(対処療法)
筆者が初めて二の腕のぶつぶつで皮膚科を受診した時は、中学生であったため「やっぱり治らないのかぁ」くらいにしか思いませんでした。
ですが、大人になってから思い返して感じるのは「医者は信用ならない」です。
そもそもですが、二の腕のぶつぶつは、対処療法(一時的な改善のための治療)では、何度も再発します。
本質的な治療ではないのにも関わらず、皮膚科医が「とりあえずの対処療法」である軟膏を処方するのは、患者を「患者」ではなく、お金を持ってきてくれる「都合の良い客」と捉えられていると言っても過言ではありません。
というのも、一回あたり数千円の医療費でも、「治らない治療」のために通院すれば何十万円という高額の医療費になりますよね?
再診療費を稼ぐために、皮膚科医はあえて対処療法を言っている可能性もあります。
そのため、最新の医学情報を学習しないで、「対処療法」だけを提案する皮膚科医は「信用ならない」というのが筆者の意見です。
大人になって、医療従事者(特に医師)と仕事で関わるようになって実感したのは、「医者はビジネス(お金儲け)を重視する傾向がある」という驚愕の事実です。
よく考えれば、「患者のために、不治の病を治す」という強い信念を持って「皮膚科医」を目指す医師は現代ではほぼいないでしょう。
せいぜい「親が皮膚科医だから」や、医師になるための進路選択の際に「自分の学力なら、皮膚科医ならなれそう」といった志望動機で皮膚科医になっているかと推察されます。
患者に真摯に向き合うのであれば、最新の医学論文等を読み込み、少しでも完治の可能性のある治療法を患者に教示すべきです。
その点、恐らく学生時代に学んだ古い情報である「対処療法」しか提示できない皮膚科医は不誠実と言わざるを得ません。
話が少し脱線しましたが
「皮膚科を受診しても二の腕のぶつぶつは治らない」
というのが筆者の結論です。
筆者の意見に疑念がある方は、ぜひ一度皮膚科医を受診してみてください。
きっと「尿素配合の軟膏」などの対処療法に関する処方をされるかと思います。
尿素配合の軟膏などは、角質等を柔らかくする効果があるため、「一時的」に二の腕のぶつぶつが改善されるという方もいるかと思います。
とはいえ、皮膚科医の説明のとおり、「尿素配合の軟膏の効果は一時的」であるため、1ヶ月ほどでもともぶつぶつとした二の腕に戻ってしまいいます。
このように、何度も通院してもらうことで、診察費を稼ぐのが医者のやり口です。
医者は権威性のある職業と言われているため、ついつい信用してしまいますが、現実はセールスマンと大差ないです。
ぜひ、「皮膚科では、二の腕のぶつぶつを本質的に改善できない」という認識を持っていただければと思います。
続いて事項では、筆者が実践して本当に効果のあった、二の腕のぶつぶつの「本質的な治療法」を紹介します。
二の腕のぶつぶつの「本質的な」治し方
二の腕のぶつぶつを完全に治すには、次の3ステップが必須です。
まずは、二の腕のぶつぶつの原因を知って、本質的に治療し、見ためを改善していくという3ステップです。
以下の記事で、二の腕のぶつぶつの治療法について体系的にまとめましたので、ぜひご覧ください。
【諦めてる方必見】二の腕のぶつぶつの治し方|完全ロードマップ
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、二の腕のぶつぶつは皮膚科では治らない理由を解説しました。
筆者の経験上、医者は「ビジネス」として病院経営をしています。
そのため、患者を「患者」ではなく「顧客」として捉えている医師が多いという驚愕の事実があります。
当サイトなどで、適切な知識を習得して、コスパの良い方法で、二の腕のぶつぶつを治療できる方が少しでも多くなれば幸いです。
以上、参考になれば嬉しいです^^